乙丑
大地に咲く忍耐の花
日干: 乙木(おつぼく) / 木陰
乙丑日柱の性格
忍耐力があり堅実。表面は控えめだが芯が非常に強い。着実に努力を重ね、地道に成功を積み上げていくタイプ。周囲からの信頼も厚い。
適職・仕事運
事務職、経理、薬剤師、農業、食品関連、秘書
恋愛・人間関係
控えめだが愛情深い。安定した家庭を築くことに幸せを感じる。時間をかけて深い絆を育む。
日干「乙木(おつぼく)」の特徴
しなやかな草花のような人。柔軟で適応力が高く、どんな環境でも根を張る生命力がある。穏やかに見えて芯が強く、粘り強さは随一。
日支「丑」の特徴
忍耐力があり、コツコツ積み上げるのが得意。晩成型
古典の解釈(滴天髄)
【原文】乙木雖柔,刲羊解牛。懷丁抱丙,跨鳳乘猴。虛濕之地,騎馬亦憂。藤蘿系甲,可春可秋。 【原注】乙木者,生於春如桃李,夏如禾稼,秋如桐桂,冬如奇葩。坐丑未能制柔土,如割宰羊、解割牛然。只要有一丙丁,則雖生申酉之月,亦不畏之。 【任氏曰】乙木者,甲之質,而承甲之生氣也。春如桃李,金克則凋;夏如禾家,水滋得生;秋如桐桂,金旺火制;冬如奇葩,火濕土培。割羊解牛者,生於丑未月,或乙未乙丑日,未乃木庫,得以蟠根,丑乃濕土,可以受氣也。 【性格・運命の要点】 ・乙木は柔軟で適応力が高い。草花のように環境に順応しながら成長する。 ・丙丁の火を懐に抱けば、秋の金旺の時期でも恐れない(火が金を制する)。 ・亥子月(虚湿の地)に生まれ、丙丁火もなく燥土もない場合は、午があっても発生し難い。 ・甲木(大木)に藤蘿のように絡みつけば、春も秋も安泰。強い支えがあれば四季通じて吉。 ・柔中の強さを持ち、人間関係を巧みに操る才覚がある。